乳酸菌がいきているマイグルト
農薬不使用米五百万石100%、野生の麹菌から作る自然栽培麹、飯豊山系伏流水使用。
● 植物性の乳酸菌 ● 砂糖や人工的な甘味料不使用 ● 合成食品添加物不使用
お米の乳酸発酵100%パウダー。農薬・化学肥料不使用の国産米と麹と水を原材料としています。
低酸素、長期低温自然発酵により、野生の菌にとって極限の過酷な環境をつくります。そこからわき上がってくるのは、乳酸球菌ネットワーク。
乳酸球菌はサバイバル菌とよばれ、過酷な環境に強い菌。
酵母と共生する道を選び、ほかの菌が入らないよう細胞外多糖(EPS)※をつくっています。
※細胞外多糖=菌が作り出す膜のこと(バイオフィルム)
ここに、乳酸球菌と酵母はゆたかな天然のアミノ酸や乳酸、酵素、ミネラル、ビタミンなどを生み出しています。
そのまま、フリーズドライ(凍結・乾燥)。完全無添加。休眠状態は、水と反応して解かれ、起き出します。
市販されている乳酸菌食品及び飲料との違いは菌の状態にあります。
市販されている乳酸菌食品は、人体に有用とされる単一株(一つの菌)を人工的に純粋培養したものが大半を占めています。また、乳酸菌の場合、
「乳酸桿菌」であることがほとんど。乳酸桿菌とは、ソーセージのような形状の乳酸菌で、それぞれが独立して行動をすることが特徴です。乳酸球菌とは相反する動きで、そのほとんどが
胃酸で死滅してしまいますが、乳酸菌の死骸は、もともと腸に生息している善玉菌のエサとなるため、腸の活力には繋がることでしょう。市販の乳酸菌食品は、乳酸菌であることに変わりはございませんが、「乳酸菌がいきているマイグルト」とは考え方・世界観が全く異なる人工的な別物次元のものと考えています。
一方、乳酸菌がいきているマイグルトは「
連鎖球菌」。菌同士が寄り添い、互いに
力を合わせ(スクラムを組み)外部からの刺激から身を守ろうと
バイオフィルムという膜を作り出すため、雑菌や胃酸にも耐え腸内に辿り着くことができるのです。
腸に辿り着いた菌たちはその人それぞれの体調に合わせ、人それぞれに対して適切な働きかけを行います。
マイグルト活用レシピ
★フリーズドライ 1g に対して、 冷凍マイグルト は 3〜5g に置き換えてご使用いただけます。
乳酸菌がいきているマイグルトでつくる、豆乳ヨーグルト
〈1〉 材料
マイグルト……1包(1g)
水……小さじ1
無調整豆乳……350cc
機械栓の瓶(スクリュータイプの瓶は危険ですので使用は控えましょう)
〈2〉瓶を消毒後、マイグルトと水を入れて、溶かします。豆乳を加え、混ぜてください。常温で15〜24時間、発酵させます。
〈3〉ゆるくとろみがついたことを確認したら、冷蔵庫で保管。1日〜2日ほど低温発酵させます。
〈4〉豆乳が固まったら、豆乳ヨーグルトの完成です。お好みで、メープルシロップや蜂蜜をかけてお召し上がりください。乳酸発酵の進み具合にもよりますが、シュワっとした味わいが楽しめます。約1週間ほどで食べきってくださいね。
自然発酵マヨネーズ、ふわふわ軽い
材料)
卵……1個
マイグルト……1g
米酢……大さじ1
塩……小さじ1/2
白コショウ……適量
米油……130cc
1.卵、米酢、マイグルト、塩、白コショウをブレンダーで攪拌する。
2.1に油を少しずつ加え、さらに撹拌し、滑らかにする。
★発酵が進むにつれ、ふわふわでまろやかな味わいの変化をお楽しみいただけます。
★米油の代わりにオリーブオイルなどもおススメです。
肉や魚にぬって、ふっくら消化に優しく
材料)
豚ロース肉……2枚
マイグルト……1g
塩、白コショウ、米粉、油……適量
1.マイグルトを小さじ1の水で溶く。
2.豚肉の表面に1を塗り、1時間、冷蔵庫に。
3.塩、白コショウ、米粉をまぶし、フライパンに油を熱し、両面を焼く。
マイグルトで、パン種起こし
材料)
マイグルト……5g
水……15g
機械栓の瓶
1.熱湯消毒済みの瓶にマイグルト5g、水15gを入れ清潔なスプーンで混ぜる。
2.常温で発酵させます(25℃の場合は約36時間、15℃の場合は約96時間。
3.機械栓をあけた際に、「シュッ」と炭酸ガスがぬける音がし、酒種酵母のような香りがしていればOK。
4.粉と合わせる工程へ進みます。すぐに作れない時は冷蔵庫で保存(2日間まで)。必ず室温に戻してから、使いましょう。
起こしたパン種で、パン造り
準備中
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